子ども読書の日
読書に親しむ児童生徒の割合は減少傾向にあります。全国学校図書館協議会の調査によると、一か月に本を一冊も読まない児童生徒の割合「不読率」は2025年調査で中学生は24.2%でした。10年前と比較してみると、10.8ポイントも増加しています。原因は多様ではありますが、スマートフォンの所持率や利用時間の増加もその一因であるといわれています。
国立青少年教育振興機構が21年に公表した調査研究によれば、批判的思考力や主体的行動力、認知機能などは、子供のころの読書経験が多い人ほど高くなる傾向があります。また、文部科学省が実施する全国学力・学習状況調査の結果からも、読書好きであるほど平均正答率が高いことがわかっています。このような調査結果は読書の効果を客観的に示すものですが、「読書が大事」なことは、ずっとずっと昔から言われ続けてきたことでもあります。
昨日23日は「子ども読書の日」でした。学校においても、生徒に対して読書への働きかけを続けていきたいと考えています。現在は、1年生の国語の時間を使って、図書室のオリエンテーションを行っているところです。図書室の推薦本コーナーも一新しました。毎朝の「朝読書」の時間も大切にしています。私からも、折をみて、本紹介を行っていきます。本校生徒の皆さんには、たくさんの本と出会ってほしいです。ワクワク・ドキドキするような体験をしてほしいです。








