見方を変える

現在は、前期人権旬間(4月15日~5月7日)です。前期人権旬間に先立って先週、人権朝会を行いました。そこで、私は「見方を変える」と題したお話をオンラインで行いました。

昨夏、我が家の庭を埋め尽くす「ドクダミ」と格闘していた時のことです。「厄介者」であるドクダミを駆除する方法をネットで調べていると、ドクダミの語源「毒矯め」(毒を抑える)に出会うことができました。もっと調べると、「十薬」という別名をもち、多くの薬効があり、漢方として重宝されていることが分かってきたのです。調べれば調べるほど新しい発見があり、最終的にはハート形の葉っぱに、愛らしさを感じたほどです。このドクダミの例を挙げながら、人との出会いの中でも、「見方を変える」ことで新しい発見(友達のよいところ)があることを伝えたいと考えました。講話後に全校生徒に感想を書いてもらいました。以下、いつくかを紹介します。

〇今日の校長先生のお話で、一番印象に残ったのは「どくだみ」という植物が、見る視点によって全く持って違って見えるということです。このことから私は、物事を多面的にとらえ、一つの観点で判断してはいけないと学びました。また、人の長所をたくさん見つけて、自分の視野をどんどん広げていきたいです。

〇第一印象だけで人を判断してはいけないということに、ハッと気づかされました。確かにいろいろな目線から人を見ることで、友達の良いところや自分と合うことが見つかるだろうし、もっと友達が増えるだろうし、みんなが幸せになれるよなと思えました。常に良いところを見つけよう!という努力をしていきたいです。