学年を超えて

本校の令和8年度第80回体育祭は今週22日(金)に開催予定です。委員長の後藤さんを中心とした体育祭実行委員の頑張りで、体育祭に向けた準備はしっかり進められています。当日が今から楽しみです。

本校の体育祭は昨年度まで「秋開催」でした。久しぶりに「春開催」に戻したことになります。開催時期を検討したのは令和6年度のことでした。年間6回の行事検討委員会を通して、体育祭の実施時期とそれに伴う1年生の校外学習実施内容等を検討したのです。体育委員の生徒やPTA本部役員・学校運営協議会の皆さまのご意見も参考に、体育祭の「春開催」を慎重に決定しました。本校職員も含め、多くの意見が集中したポイントは「暑さ対策」です。仮に10月開催にしても、体育祭練習は9月になります。昨年度も、9月は大変暑く、連日真夏日でした。春開催であれば、比較的気温の低い環境で練習を行うことができます。

その反面、春開催では準備の時間が短くなることが課題でした。令和6年度当時から、準備時間の短縮などに鑑みて「縦割りの団対抗の種目実施は難しい」という考えは持っていました。それに加え、本年度から1年生の学級数が7学級となり、学級数にずれが生じたことから団構成が複雑にもなりました。その結果、大変残念ではありますが「縦割りの団対抗」は行わないこととしたのです。それでも、学年を超えてつながりをもつことに意義があることは変わりません。そこで本年度は、4月の新体力テスト練習会で異学年交流を実施しました。また体育祭の練習でも交流しています。先週金曜日の朝練習では、長縄の種目練習を1年生と3年生が合同で実施しました。3年生は50回を超える学級も出始めています。1年生は、3年生の様子をそばで見ながら学んでいたようです。3年生の体育委員がアドバイスを送る場面もありました。3年生は最上級生としての自覚も芽生えます。明日の朝練習では、1年生と2年生が合同実施です。