優しさは想像力

本日は午前中に始業式が、午後には入学式が行われました。新入生232名を加えた702名で令和8年度の新生・富士見中学校が動き出しました。

始業式と入学式の式辞の中で、重ねてお話をしたのは、想像力を働かせることの大切さです。高校野球の強豪校で、夏の甲子園で優勝経験もある仙台育英高校野球部の須江航 監督は「優しさは想像力」だとお考えになっています。野球部員に対しても、「相手が今、どのような状況にあり、何を考え、その結果として次に何を必要としているのかを想像する力こそが優しさである」と繰り返しお話されているのだそうです。仙台育英高校の野球部員は、試合中にミスをした相手選手に対してもさりげない気配りを見せることがあります。それは彼らが日頃から「自分がもし、あの立場だった
ら」と想像する訓練を積んでいるからなのだと思います。

想像力を働かせることで、これから出会う仲間とよりよい人間関係を築くことができるはずです。そして、自分自身の成長にもつなげていくことができるのだと思います。「想像力」は今年度の本校・生徒指導の最重要テーマに位置付けています。ことあるごとに、想像力を働かせることの大切さについてお話をしていきたいと考えています。

始業式と入学式の式辞は本校HPの「MENU」の「校長講話等」からご覧いただくことができます。ぜひご覧ください。