あと少し、もう少し

夏の読書感想文コンクールで本校からは5名の生徒が特選賞を受賞しました。その中の1人が3年生・大平さんの読書感想文「駅伝部を通じて気づいたこと」です。大平さんが読んだのは「あと少し、もう少し」(瀬尾まいこ)という本でした。

この本は「駅伝メンバー6人それぞれの駅伝にかける思いが、レースと共に紡がれていく、胸が熱くなる感動の青春小説」(読書感想文から引用)です。大平さんは、登場人物の思いと自分自身の思いを重ねながら読み進めていることがわかります。大平さんが所属していた体操部は学総県大会で健闘するも、あと少しのところで関東大会出場を逃してしまいました。もう一度、1つの目標に向かって頑張りたいと考えた大平さんは、駅伝への挑戦を決めたのです。練習を重ねるうちに走る楽しさを感じるようになったそうです。そのことを、登場人物の「大田」と重ね、「せっかくやるなら、全力で楽しんでできるようになりたい」と大平さんは述べています。

駅伝の熊谷市予選会が明日、開催されます。本日放課後、駅伝のメンバーがそろってあいさつに来てくれました。私も、もちろん明日応援に行きます。雨の中のレースになるかもしれませんが、男女ともに、富士見中のタスキをしっかりつないでほしいです。そして「全力で楽しんで」ほしいです。頑張れ!冨士見中!