最上の学び
本日からちょうど1ヶ月後の6月7日(日)、3年生は大阪・京都に向かって出発します。修学旅行が近づいていることを実感します。
修学旅行に向けて、3年生の皆さんは、実行委員長の馬場凜果さんをはじめとした幹部を中心に、修学旅行スローガン「仲間と巡る学びの旅 ~見て、触れて、熊谷につなぐ~」の実現に向けた取組みを進めています。この学年の修学旅行には「大阪での研修」「2年生からの班編成」などの大きな特徴があります。それを貫いているのは、「生徒が主体的に取り組む探究学習を重視している」という考え方なのだと思います。まずは「生徒が主体」です。「自分たちの修学旅行を、自分たちの手でつくる」ことを合言葉に、昨年12月から準備委員会や実行委員会を立ち上げました。そして、研修地を含む活動内容やルールなどについて、学級討議や学年討議で丁寧な話し合いを重ね、全員が納得した上で最終決定を行ってきました。だからなのでしょう。3年生の皆さんからは「やらされている」という雰囲気を感じることがありません。皆、楽しそうに活動しています。そして「探究学習」です。総合的な学習の時間を中心とした探究テーマは3年間を通して「熊谷を10年後も住みたいと思える街にするための提案」と設定しました。2年生の東京校外学習でもテーマは同じです。私が同行した東京都庁や企業においても、生徒たちは自らの考えを発表した上で、行政や企業からの助言・説明を受けていました。その時の生徒の様子をみながら、学ぶ喜びにあふれているように感じていました。この修学旅行は、その延長線上であり、探究テーマを探究する過程なのだと思います。教室の中だけではできない「最上の学び」に今、3年生は向き合っているところです。
修学旅行が今から楽しみです。




