一番よりも尊いビリ

昨日までは3日連続の真夏日でした。暑い中でも、生徒たちは予行を始めとした体育祭練習に大変意欲的に取り組んでいました。明日は、体育祭前日ですので、午後から体育祭の準備を行う予定です。ただ、天候が心配です。天気予報を確認すると、雨模様になっていました。雨の降り方などに応じて、日程等の変更があるかもしれません。

18日(月)の予行練習の際に、生徒の皆さんにお話をしたことがあります。それは、体育祭をつらく感じている友達の気持ちを想像してくださいという内容でした。けがなどで体育祭に参加できない友達、もともと運動が苦手な友達、集団行動に上手についていけない友達…そんな友達は、「自分が足を引っ張ってしまう」「迷惑をかけてしまう」などと思ってしまうことが容易に想像できます。体育祭の練習に参加するのもつらいはずです。それでも、我慢してにこにこと笑っているかもしれません。生徒の皆さんには、友達の心の中を想像し、必要に応じて、励ましや気遣いの言動をとれるようになってほしいと願っています。

体育祭をつらく感じている生徒の皆さんには、できることをできる範囲でやることが大事だと伝えたいです。校長室には東井義雄先生の名言が記された日めくりカレンダーがあります。18日の名言は「一番はもちろん尊い しかし 一番よりも尊いビリだってある」です。できることをできる範囲でやれば、もうそれで充分です。結果として「ビリ」になってしまっても仕方ありません。

2日後の体育祭を楽しみにしています。