50年以上前のレコード

先日、県内にお住いの方から、本校に縁あるレコードを寄贈したいとの有難いお電話をいただきました。そのレコードは昭和44年に本校・音楽部が「全国学校音楽コンクール・関東甲信越地方大会中学校の部」に出場した際の歌声をおさめたものです。アナウンサーらしき男性の紹介(学校名・曲名)の後に、課題曲「ことばのうた」、自由曲「若い枝」の合唱を聴くことができました。現在の音楽部の顧問にもそのレコードを聴いてもらうと、「大人っぽい歌声」「はつらつとしている」「練習をつんでいることがよくわかる」との感想の声がありました。

書庫の中から、昭和44年度の卒業アルバムを探してきました。アルバムには、当時の音楽部3年生が集合している写真が掲載されています。3年生だけで23名もいる大所帯でした。レコードには指揮者の先生や伴奏を務めた生徒さんのお名前も記されていましたので、アルバムの違うページでお顔も確認することができました。その上で、改めてレコードを聴き直すと、より一層生き生きとした歌声だと感じることができます。

レコードは、50年の時をこえ、現在の音楽部の生徒にも聴いてもらおうと思います。おりしも、来年度、本校は80周年を迎えます。卒業生の皆様とのつながりや積み重ねてきた歴史を感じるよい機会となります。ご寄贈をいただきましたことに、重ねて感謝申し上げます。