県知事賞W受賞
先日開催された埼玉県書きぞめ中央展覧会で本校3年生の山石さんが「県知事賞」を受賞しました。また、「郷土を描く児童生徒美術展」では、本校2年生の榎本さんが「県知事賞」を受賞しています。先週、展覧会に出品していた両作品が学校に戻り、一時的に校長室で大事に保管をしていました。せっかくの機会ですから、受賞者に校長室でお話を聞いてみました。
山石さんは、例年冬休みを中心に1ヶ月くらい練習に集中するといいます。多いときには、1000枚くらいは書きあげるそうです。今年は3年生で受験勉強にも力を注がなくてはいけませんから、200枚くらいの練習枚数だったと教えてくれました。本人は練習が足りなかったと振り返っていましたが、1枚書きあげるのに20分間かかるとして、何時間を練習に費やしたのか・・・本当にすごい努力だと実感します。山石さんの作品をみた榎本さんは「全体のバランスがとれていて、字と字がつながっていることがよくわかる。」と感想を伝えてくれました。
榎本さんは、画用紙のどの位置にどの部分を描くのかという構図を練るのに1週間をかけたのだそうです。そして下書きをし、いよいよ色をつけていきます。榎本さんは、お兄さんの影響もあり小さい頃からお絵かきが好きで、さまざまな体験を通して、どの色を混ぜれば、自分の思い描く色を作り出せるのかが、分かるようになってきたと教えてくれました。今回の絵は、雲を描くのにポイントを置いたそうです。榎本さんが実際にみたであろう、きれいな空が絵に映し出されています。榎本さんの絵をみた山石さんは「雲の立体感、道路の遠近感がすごい。」と感想を伝えてくれました。
大きな展覧会での県知事賞のW受賞。本校生徒の活躍を大変誇らしくうれしく思います。




