冬季五輪ミラノ・コルティナ大会

今月22日(日本時間23日未明)、第25回冬季五輪ミラノ・コルティナ大会の閉会式が行われ、17日間の祭典が幕を閉じました。それにしても、日本人選手は大活躍でした。北京大会での獲得メダル数18(過去最多)を上回る24個ものメダルを獲得しました。テレビ等の総集編の場面をみるだけで、その時々の感動がよみがえります。

メダルは逃しましたが、スノーボード・ハーフパイプの平野歩夢選手が決勝で魅せた新技には感動しました。ハーフパイプの盤は本当に硬く、コンクリートに近い強度なのだそうです。4m以上の高さから着地する衝撃は相当なものだと思います。ましてや大けが(1月のW杯で腸骨骨折)を抱えての挑戦です。「膝がガクガクするほどの恐怖心」を乗り越える強さに感服です。「自らの限界に挑戦すること」のすばらしさは、言葉だけでは伝えきれないと思います。平野選手が競技に挑む姿を観ることで、自然に感じることができるのだと思います。

他にも、フィギュアスケートペアの木原選手が金メダル獲得後のインタビューで繰り返し話していた「あきらめないことの大切さ」、フィギュアスケート団体やスキージャンプ混合団体などで互いの競技を見守り、励まし合う選手たちの様子から感じた「協力することの大切さ」なども、言葉だけでなく、感動を伴って実感することができました。中学生の心にも届いてほしいなと思っています。このあとは、パラリンピックが開幕します。どんな感動がまっているのか、楽しみです。