「次の1ページ」を

本校の創立80周年記念式典は来月28日(土)に開催予定です。現在準備が着々と進められているところです。生徒の実行委員会を取りまとめるのは、3年生の実行委員長・加藤さんです。加藤さんと校長室でお話をする機会がありましたので、その内容を紹介します。

加藤さんは、自分たちが在籍する年度に創立80周年の節目を迎えられたことが率直にうれしいとお話してくれました。自分たちが、当たり前のように、富士見中学校で学び、友達と笑い合い、学校生活を送ることができているのは、これまで80年もの間、この富士見中学校をつくり、守ってきてくださった方々のおかげさまであるという感謝の気持ちをもっていることがよく伝わってきました。ただそれだけでなく、この機会は、これからの富士見中学校の未来を創るためのスタートでもあるとお話してくれました。

加藤さんのこの考え方は、本校創立80周年記念スローガン「ずっと、つながっている ~過去から今へ、そして未来へ~」と結びついていると感じました。記念式典の第2部のテーマは、まさに「過去から今へ、そして未来へ」です。第2部の中では、現在の学校の様子だけでなく、創立100周年を迎える20年後の未来の学校についても、生徒の皆さんにお話をしてもらいたいと考えています。実行委員長の加藤さんには、第1部の中で「生徒代表の言葉」を述べてもらう予定です。加藤さんは、次のようなメモ書きをしたためていました。以下に紹介します。みんなで、80周年記念事業・イベントをつくっていきましょう!

「80周年は学校にとっての大きな節目であると同時に、今この学校にいる私たちにしかつくれない一つの歴史だと思っています。80年間続いてきたこの富士見中のバトンを私たちが受け取り、私たちらしい形で次の世代へ渡していく。そのためにも、これまでの学校を築いてくださった先輩方への感謝を忘れず、今いる仲間との時間を大切にし、未来の後輩たちに誇れるような80周年にしたいです。80年の歴史の中の『次の1ページ』を今ここにいる私たち全員でつくっていきたいと思います。」