本日、桜満開の中、始業式と入学式を挙行することができました。これで、全校生徒689名の新生・富士見中学校が第一歩を踏み出したことになります。
始業式と入学式の式辞で共通しているのは、「文武両道」の精神を取り上げている点です。これは、4月1日のご挨拶でも取り上げた通り、昭和22年に開校以来、脈々と受け継がれてきた富士見中学校の精神の1つです(体育館の壁面に掲額 ※下の写真)。本校では、文武両道の「文」は授業をはじめとする「学習」、「武」は部活動・クラブ活動・習い事などをはじめとする「自主的な体験活動」ととらえています。文武両道の精神を大切にし、教育活動を推進することで、本校の学校教育目標「『知・徳・体』のバランスのとれた日本一の富士見中生」の実現を図っていきます。
地域・保護者の皆様には引き続き、本校の教育活動に対するご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。