今月上旬に開催された学校総合体育大会・第62回全国中学校スキー大会に埼玉県代表選手として出場した、本校2年生・藤井さんが校長室を訪れ、大会報告をしてくれました。
藤井さんはアルペン競技の「大回転」と「回転」の2種目に出場しました。得意な「回転」では、入賞を期待され、大会当日も「攻めた」滑りをしたといいます。その結果、「回転」では残念ながら記録を残すことはできませんでしたが、藤井さんはもう次を見据えていました。次はジュニアオリンピックに出場をします。もちろん高校進学後も競技を続け、インターハイ優勝が目標だとお話してくれました。スキー競技の魅力は「0.01秒」で勝負が決まる面白さなのだそうです。3歳からスキーを始め、今ではその面白さに夢中のようです。十分に楽しんで下さいね。応援しています。
