前期後半がスタートしました。生徒の明るく元気な声や笑顔にあふれ、学校に活気が戻りました。前期終了までの約1ヶ月半を充実したものにしていきたいです。
本日の前期後半開始集会(オンライン)の校長講話では、44日間の夏休みを振り返り、部活動等の全国大会・関東大会・県大会等での生徒の活躍を取り上げました。その中でも特に注目したのは、女子バレーボールの県大会・準々決勝でした。試合を通して感じることができたのは、生徒の皆さんの「あきらめない気持ち」であり、同時期に開催していたパリ五輪のスケートボードや体操のエピソードと重ねてお話をしました。その上で、勝利することや1位になることだけに価値があるのではなく、「あきらめない気持ち」「最後までやり抜く気持ち」に価値があるということを生徒に伝えたいと考えました。
前期後半には大きな学校行事「体育祭」(9月21日)があります。その後には新人戦が予定されています。
「あきらめない気持ち」で頑張ってほしいです。
前期後半開始集会 校長講話・提示資料.pdf