美術部の生徒たちが、夏休み前から取り組んできた黒板アート作品について、「黒板アート甲子園2021」に出品した4作品のうち、1年生 井上紗和さん、檜山優月さん、齋藤希華さん、長谷川あゆみさんが作成した作品『夜の静けさ』が最優秀賞を受賞しました。これは、全国応募の中で最高の賞を受賞することができたということは、まさに「日本一」の作品ということです。日ごろから、顧問の中村先生、松井先生ご指導の下、本気で作品制作に取り組んできた成果であると思います。その他3つの作品も非常に完成度は高いものでした。美術部生徒のみなさん、おめでとうございます。また、お疲れさまでした。
なお、最優秀賞作品について、審査員の方からの講評は「背景のグラデーションと、木の部分はあえて塗り込みをせず黒板の地を活かして表現し、右側の池(湖?)に映り込む木々の描き込みも良かったです。タイトルどおり、静寂さを感じる仕上がりで、全体的なバランスも良いです。」でした。
最優秀賞 1年生『夜の静けさ』(齋藤希華さん、井上紗和さん、檜山優月さん、長谷川あゆみさん)
3年生『絵しりとり』(木村莉埜さん、宅島さくらさん、持田結加さん、田嶋杏奈さん、清水柚那さん)
2年生『描く夢』(落合晴香さん、佐藤叶恋さん、田子恵美里イザベラさん、阿久津百花さん、正田琳々さん、沖亮平さん、市川叶恵さん)
1年生『川の汚染』(町田朱里さん、横田実季さん、熊井戸亜衣さん、河田花帆さん)