前期人権旬間(4月17日~5月7日)にあたり、本日1時間目、全校生徒に向けて、オンラインで人権講話を行いました。講話は題して「慮(おもんばか)る」です。桃太郎の物語などを例に、立場が変われば見方が変わることをお話しました。生徒には、他の人の立場に立って、その人の考えや気持ちなどを想像したり、共感的に理解したりすることのできる力を身に付けさせたいと考えています。講話の中では「人の気持ちを想像したり、共感的に理解したりすること」を「慮る」と表現しました。
人権講話は左「メニュー」の「校長講話等」に掲載しています。講話の際に生徒に示したスライドも掲載します。ご家庭でも話題にしていただけるとありがたいです。生徒の感想は後ほど紹介します。
前期人権旬間(スライド).pdf6時間目、3年生は全クラスとも人権感覚育成プログラム「一歩前へ進め」の授業でした。1年生も2年生も、道徳の時間などに人権にかかわる授業を行う予定です。