地震等の災害が発生した場合、状況に応じて、市内にはいくつかの避難所が開設されます。本校もその1つです。学区内の熊谷東小・熊谷西小・成田星宮小・桜木小も避難所に指定されています。
先週末に、備蓄品の入れ替えがありました。年に1回(今年度は夏休み中でした)は、避難所担当職員(本校は4名の市の職員さんです)と打ち合わせをし、地震・水害それぞれの「施設利用計画」を確認します。本校の場合には、体育館の2階が一次避難場所になります。そしていざという時は、2階と3階の教室が生活場所になることを想定しています。
災害はいつ起こるかわかりません。物の準備だけではなく、いざという時の動きを想定するなどの心の準備を行う必要があります。備蓄品の入れ替えが、そのよい機会になりました。
