本日、1年生227名、2年生230名の代表者に修了証を手渡すことができました。修了式の「修」には「身に付ける」というい意味があります。修了式はこの1年間を通じて文武両道で様々なことを身に付け、「私たちの成長した姿を見てください」という式なのだと考えています。式の中での、学年代表(青木さん、野村さん)の「1年間を振り返って」でも成長を感じることができました。また、入場の様子や式辞を聞いている表情などから集団としての成長も感じることができました。
式辞では熊谷桜を話題にしました(内容は左「校長講話等」からご覧ください)。今月上旬の新聞記事「熊谷桜が深めた縁」「気仙沼に『花の嫁入り』」を読んだことがきっかけです。熊谷桜の植樹を通しての熊谷と気仙沼の縁、人と人とのつながりの大切さについてお話したいと考えました。新年度になっても、学級や学年の中で、仲間とのつながりを深めていってほしいです。
