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2300令和7年4月~

オンライン状況

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3月の主な予定

3日 性教育講演会(3年)
5日 3年生を送る会
6日 公立高校入学許可候補者発表日
10日 表彰集会
   特別支援学級授業参観
11日 卒業式予行
12日 給食最終日(3年)
13日 修了式(3年)
14日 第78回 卒業式
18日 学年朝会(1年)
   第3回学校運営協議会
19日 学年朝会(2年)
   専門委員会
21日 給食最終日(1,2年)
   PTA第4回運営委員会
   PTA各専門委員会(引き継ぎ会)
26日 修了式(1,2年)
27日~ 学年末休業日
 

暑さ対策関連

 

文部科学省からのお知らせ

実力を伸ばそう! 夏休み







 

入試関係

埼玉県公立高等学校入学者選抜方法が変わります
令和5年度 中学1年生の生徒についての情報です


令和5年度 小学6年生の児童についての情報です
 

校長ブログ

~富士見ゆ窓~
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2025/03/31new

ありがとうございました

| by 管理職
本日で令和6年度が終了します。年間を通じて、開校以来受け継がれてきた「文武両道」の精神を大切にし、生徒一人一人の個性や能力を伸ばす教育を推進することで、本校の学校教育目標「『知・徳・体』のバランスのとれた日本一の富士見中生」の実現を図ってまいりました。この1年間の本校の教育活動に対する御理解・御協力に深く感謝申し上げます。引き続き、来年度もどうぞ宜しくお願いいたします。

本日をもって御退職や御転出をされる職員は20名を超えます(下の写真)。在職年数の違いこそあれ、それぞれのお立場から本校のために多大なる御尽力をいただきました。重ね重ね感謝申し上げます。新天地での御活躍をお祈りいたします。


18:28
2025/03/27new

熊谷桜のつながり

| by 管理職
本日、1年生227名、2年生230名の代表者に修了証を手渡すことができました。修了式の「修」には「身に付ける」というい意味があります。修了式はこの1年間を通じて文武両道で様々なことを身に付け、「私たちの成長した姿を見てください」という式なのだと考えています。式の中での、学年代表(青木さん、野村さん)の「1年間を振り返って」でも成長を感じることができました。また、入場の様子や式辞を聞いている表情などから集団としての成長も感じることができました。

式辞では熊谷桜を話題にしました(内容は左「校長講話等」からご覧ください)。今月上旬の新聞記事「熊谷桜が深めた縁」「気仙沼に『花の嫁入り』」を読んだことがきっかけです。熊谷桜の植樹を通しての熊谷と気仙沼の縁、人と人とのつながりの大切さについてお話したいと考えました。新年度になっても、学級や学年の中で、仲間とのつながりを深めていってほしいです。


19:08
2025/03/23

心を一つに感動のある音楽を!

| by 管理職
本日、本校吹奏楽部第16回定期演奏会を開催することができました。一般公開は5年ぶりとなります。日頃より、保護者の皆様の御理解・御協力、卒業生や地域の皆様の御支援をいただいておりますことに心より感謝申し上げます。

本日の演奏会では、吹奏楽部の合い言葉「心を一つに感動のある音楽を!」(顧問の河邉先生が本校吹奏楽部の部員だった頃から変わっていないそうです)の通り、御来場の皆様に「感動のある音楽」をお届けできたと思っています。「音楽家は自分自身が感動しなければ、聞き手を感動させることはできない」(バッハ)という言葉があります。3年生を含めたこのメンバーで演奏できるのはこの演奏会が最後です。これまでの活動の集大成として、生徒達は溢れんばかりの思いでステージに立ったのだと思います。思いが伝わってくる素晴らしい演奏会でした。


21:14
2025/03/17

3年生のいない学校

| by 管理職
先週の金曜日が卒業式でしたので、修了式までの7日間は、1,2年生のみの登校です。2年生は最上級生になる、1年生は中堅学年になる心構えをしっかりつくって欲しいです。この7日間の過ごし方は重要です。有意義に過ごしましょう!

3年生のいない教室を見て回りました。先週までの活気あるフロアから一転、本日はフロア全体がシーンと静まりかえっています。寂しさを感じます。担任をはじめ学年等の先生方はなおさらです。卒業しても、3月31日までの在籍は本校です。進学にあたっての心配事や、生活が一変したことによる不安等があれば、これまで通り、学校に相談して下さいね。3年生の先生方を中心にいつでも待っています。


15:00
2025/03/14

明るく強く我らは進む

| by 管理職
本日、令和6年度富士見中学校第78回卒業式を挙行することができました。御参列いただいた御来賓、地域・保護者の皆様、ありがとうございました。深く感謝を申し上げます。また、全ての関係の皆様方には、卒業生236名を引き続きお導きくださいますようお願い申し上げます。

本日の校長式辞では、10数年前の第64期生徒会本部役員が本校の校歌を作詞した伊藤敏雄さんにインタービューした内容に触れました。伊藤さんは特に「明るく強く」という言葉を大切にされていたことがわかりました。そして、伊藤さんからのメッセージを紹介しました。「中学校を卒業した後、挫折もすれば辛いときもあるはずです。それでも、先生や友達との絆に感謝し、未来に向かって『明るく強く』進んでいってほしいです。そういう思いで作詞しました。辛いときには校歌を口ずさみ、学校で過ごした日々を思い出し、元気になって下さい。」

式の最終盤の校歌合唱の歌声に感動しました。声量だけでなく、思いも込められていたように感じました。ステージで指揮をしていた先生も涙を流していました。私も校歌3番のところで、感動のあまり涙がこぼれてしまいました。式が終わった後、御来賓や地域の方、そして本校の卒業生でもある保護者が「校歌を一緒に口ずさみました。私も元気づけられました」と伝えて下さいました。ありがとうございました。卒業生・在校生に加え、来場者全員で最高の卒業式を創り上げることができました。


21:36
2025/03/13

明日は卒業式

| by 管理職
卒業式に向けた練習や準備に3年生は大変しっかり取り組んできました。明日の卒業式に臨む心構えはもう十分にできています。明日の卒業式の主役はなんと言っても卒業生一人一人ですが、主役がより一層輝くためには、在校生も自分の役割をしっかりと果たす必要があります。本日午後の卒業式に向けた準備に取り組む様子をみていると大丈夫そうですね。式場も見事に完成しました。在校生は感謝の気持ちを胸に、そして卒業生からバトンをしっかりと受け継ぐ気持ちで、明日の式に臨んでください。卒業生・在校生・職員、全員の力を結集し、最高の卒業式にしましょう。

  
 
 
19:35
2025/03/12

熊谷桜

| by 管理職
本校の理科室前に熊谷桜があります。10年ほど前に植樹されたものです。3日前、桜の枝先を2本採り、校長室に飾っていたところ、蕾が一輪また一輪と開き始めました。本日もとても可憐で美しく咲いています。理科室前の熊谷桜は、蕾が膨らみ、今にも花が咲きそうです。

桜の木の下には、植樹してくださった「桜ファンクラブ」による説明が以下のようにありました。「かわいい八重桜の美しい花です。早咲きの彼岸桜よりも早く開花するので、一ノ谷の戦いに、熊谷直実公がさきがけを争った故事にちなんで名付けられています。江戸時代の熊谷古絵図」にも描かれていますが、絶えて今では幻の桜と言われる貴重な桜です。

明後日の卒業式の校長式辞の冒頭は「理科室前の熊谷桜がソメイヨシノに先駆け、花咲かせています」で始まる予定です。明後日の朝に確認して、もし咲いていなければ「蕾が今にも開きそうです」に代えなくてはいけません。花開くことを期待しています。


13:44
2025/03/10

心より感謝

| by 管理職
先週の三送会では、在校生からの「感謝」の気持ちのこもった出し物がありました。そして、3年生から在校生等へのメッセージも「感謝」あふれる内容だったと思います。その中でも、特に目を引いたのが「心より感謝」という書道アートでした。ステージ壁面いっぱいの大きさです。3年生の先生に聞くと、進路が早めに決まっていた生徒たちが自主的にチームをつくり、PCでデザインをする生徒、文字を書く生徒、絵を描く生徒など、それぞれの特技を生かしながら完成させたのだといいます。さすが富士見中生です。卒業式でも式場内に掲示する予定です。



三送会の閉会セレモニーでは、「思い出のスライドショー」がありました。その最後に、3年生の学年主任からのメッセージが流されました。以下に紹介します。3年生が富士見中に登校するのは残すところ一週間となってしまいました。1日1日を大切に過ごしてくださいね。

3年生のみんなの卒業を祝うために、今日のこの日を精一杯楽しんでもらえるように、後輩のみなさんや多くの先生方が本当にたくさんの準備をしてきてくださいました。1・2年生のみなさん、先生方、3年生のために本当にありがとうございました。一昨年、昨年と同じように一生懸命この三送会を企画・運営し、「生徒自ら創り上げる」行事の大変さを知っている3年生ですから、この温かいおもてなし、心づかいにしっかりと感謝の気持ちを示してほしいと思います。「感謝の気持ち」は、「ありがとう」と口にするだけではなく、「ありがとう」という思いを、その心を、言動で示す必要があると思います。人として、先輩として、真心にこたえられるような残りの中学校生活を送ってほしい。真心には真心で、です。


08:00
2025/03/06

入学許可候補者発表日

| by 管理職
本日は県公立高校入学許可候補者発表日です。本日、学校に集合した生徒に対して、「人間万事塞翁が馬」という故事成語を以下のように紹介し、私の思いも乗せてお話しました。3年生全員に届けたい思いです。

中国の北端、国境の「塞(とりで)」近くに「翁」が住んでいました。あるとき翁の飼っていた馬が逃げてしまいました。皆が同情しましたが、翁は「これで幸運が訪れるよ」と言います。そして、そのとおり、逃げた馬は立派な馬を連れて帰ってきました。そこで皆が祝福すると、今度は「これは不運の兆しだ」と言います。実際、しばらくすると翁の息子がその馬から落ち、足の骨を折ってしまったのです。再び同情すると、翁は「これは幸運の前触れだ」と答えました。息子はその怪我のおかげで、戦争に行かずにすんだということです。この故事から、「人間万事塞翁が馬」は「幸運や不幸は予想のしようがない」という意味で使われています。何が幸福であり、何が不幸につながるかわからないからこそ、目の前で起こった出来事に対し、精一杯に誠実に対応するしかないのだと思います。今回の結果で、ことさら舞い上がったり落ち込んだりするのではなく、結果を受け止め、前を向いて一歩を踏み出してほしい、と願っています。

 
 
14:27
2025/03/05

熊谷市避難所

| by 管理職
地震等の災害が発生した場合、状況に応じて、市内にはいくつかの避難所が開設されます。本校もその1つです。学区内の熊谷東小・熊谷西小・成田星宮小・桜木小も避難所に指定されています。

先週末に、備蓄品の入れ替えがありました。年に1回(今年度は夏休み中でした)は、避難所担当職員(本校は4名の市の職員さんです)と打ち合わせをし、地震・水害それぞれの「施設利用計画」を確認します。本校の場合には、体育館の2階が一次避難場所になります。そしていざという時は、2階と3階の教室が生活場所になることを想定しています。

災害はいつ起こるかわかりません。物の準備だけではなく、いざという時の動きを想定するなどの心の準備を行う必要があります。備蓄品の入れ替えが、そのよい機会になりました。


13:00
12345
 

お知らせ




全国・関東大会に出場した選手による
熊谷市長表敬訪問


祝 通信陸上県大会
  女子400mリレー 1位




祝 埼玉県歯科医師会3年連続最優秀賞(大規模校の部)
   第70回 埼玉県歯科医師会会長賞受賞


祝 埼玉県書き初め中央展 県知事賞
    1年 汐中美優菜 さん
 

切り抜き スクラップコーナー

ラグビー 埼玉県中学校優秀選手に
鳥喰さん 森田さん
田留さん 栗原さんの4名が選ばれました


埼玉新聞 12月11日の記事より


小中生チーム 友光さんらの活躍


埼玉新聞 4月24日の記事より


富士見中学校 子ども食堂に贈呈

埼玉新聞 4月30日の記事より


祝 ラグビー部関東大会
「栄冠へ4チーム出場」

埼玉新聞 5月30日の記事より


地元の塩あめとコラボ
 熱中症予防を発信


埼玉新聞 7月30日の記事より